【まあ簡単】冬に向けてすきま風をブロック

こんばんはKです。

ロンドンに来て半年

早いものでもう冬も間近です。

だんだんロンドンで生活するということの違和感も薄れてきました。

と同時に

生活していると多くの改善しなくてはいけない部分も見えてきました。

今回はすきま風についてです。

僕たちの住んでいるフラットは築２００年オーバーという

言葉は悪いですがクソぼろい家です。

そういうフラットに住んでいらっしゃる方も多いのではないでしょうか。

よく歩いていると

 外装だけ残して内装だけ工事している風景を見かけますね。

あの仕組みのせいで窓は歪み建物は傾きドアは閉まらず部屋は散らかるのです。

（もちろん僕のフラットに対する個人的な愚痴です。）

もちろんそのおかげで味のある

おしゃれな部屋に住めているわけですが

おしゃれな部屋に住むからすきま風は我慢しろというのは

ちょっと筋違いな気もします。

その上、僕たちの部屋は毎日賑わうパブの真向かいなので

すきまから漏れる騒音が半端ないです。

どれもこれもあの仕組みのせいです。

イントロがどうも長くなってしまいましたが

ここからが本題です。

ということで今回はあの仕組みが生んだすきまたち

をぺぺっと片付けるアイテムを紹介します。

それがこちらの

 すきま風ストッパー！！

かっこよく英語でいうと

Draught excluder!!

です。

最初はアマゾンで見ていたのですが

町のDIYショップにあるっしょっと歩いてるとありました。

僕たちはここで購入しました。

Websters

53 Chiltern Street, Marylebone London, W1U 6NB

ベーカーストリートの駅の近くです。

めちゃくちゃ癖のある英語のおじさんなので

大体意味不明でしたが根気よく相手してくれました。

ちなにドアのすぐ左にあります。

きっとみなさんのご近所のDIYショップとかにもあると思うのですが

ないんだけど

という方は僕を責める前に

アマゾンで見てみてください。

今回はどれがなんなのか訳も分からず

その上、おじさんも何言ってんのか意味不明だったので

上の写真の３種類購入することにしました。

左から

Paleタイプ　£4.49
いわゆるふさふさ
化学繊維てきなやつです

Vタイプ £6.69

つまりV字

ゴム

Pタイプ　£5.19
見るからにPタイプ
ゴム

ここから説明の仕方が難しいのですが、
勇気を出して説明します。

（あくまで僕の解釈なので本当に参考程度にしてください。）

上にのせた３つのタイプの使い道ですが
僕は２つに大別してみました。

タイプ①
ドアや窓が受けに対して平行に接する面に使用するもの
これにはフサフサタイプが含まれます。

タイプ②
ドアや窓が受けに対して垂直に接する面に使用するもの
これにはVタイプとPタイプが含まれます。

分かりにくいかもしれないので写真で説明します。

このような

開き戸（ドアノブがついてて押したり引いたりする一般的なあれ）
の上辺ですがこれはドアの受けとは擦るように接する面なのでタイプ①の
閉めるときに摩擦が起きにくいふさふさタイプをつけてみました。

一方開き戸の受け側ですが
これは受けとドアが垂直に接する面なので

タイプ②のPタイプを張ってみました。
写真が見にくくてごめんなさい。

そして窓ですが家の窓はこんな感じです

上下に窓があり上の窓は固定され
下の窓が可動式のタイプです。

２枚の窓が擦れ合う木枠の部分（窓全体の真ん中水平の枠の部分）ですが
これは下の窓と上の窓が平行に接しているので
フサフサタイプを採用

見にくいですが
手前の窓の枠にちゃんとはってあります。

そして下の窓と外枠の底の接面は
もうお分かりでしょうが互いに垂直方向に接するので
タイプ②のVタイプを使ってみました。

後半少し教科書みたいになってしまいましたが

これだけで大分騒音もマシになりました。

しかも少し温かい気がします。

気がします。

こういうのは気持ちが大事なので

僕的にはすごく満足しています。

というか実際に温かいと思います。

ちなみに隙間が大きすぎるよというところには

接面の片面だけではなく両面にストッパーを貼るなどもしてみました。

こういう小さな工夫で生活は全然変わってくると思うので

またなにかいじってみたいと思います。

というかアイテムはあるので

それは次回のお休みに試してみるとしましょう。

その際はまたブログにて報告します。

いつも通り駆け足となってしまいましたが

もう寝よう。

おやすみなさい。

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とっておき！Gordon Ramsayシェフのピザ屋さん

こんばんは。今日はランチにご近所のレストランに行ってきました。

YORK&ALBANY PIZZAです。

127-129 Parkway London NW1 7PS

Gordon Ramsayシェフのお店の一つであるYORK&ALBANYのお隣です。

YORK&ALBANY
こちらがそのお店です。

レストラン、バー、ホテルが併設されています。

今回のピザ屋さんは初めてだったのですが

以前、たまには贅沢をしよう！とレストランで食べたランチが

とっても美味しかったので入る前から期待が膨らみます。

(レストランのランチ、12:00-15:00間は２コース£１９、３コース£２２で美味しいご飯が頂けるんです

また行きたいなあ！)

店内はハロウィン仕様で可愛らしかったです。

今日は７つの種類のピザ
メニューは固定なのか定期的に変わるのか気になります〜
下から２番目のスパイシーソーセージ、モッツァレラ、ブロッコリーのピザにしました！

店内で食べると１枚£11.50ですが

今日はテイクアウェイで£10でした:)
２枚で£１５はお得〜

頼むとすぐに取りかかってくれます

空いていたのもあって５分くらいで焼き上がりました

今日は風もなく暖かかったので

近くのリージェンツパークで食べる事に！

とってもおいしーい！！！

やみつきになるトマトソースであつあつチーズがとろとろ。

ぴりっと辛いソーセージととっても相性がよく美味しかったです。

薄めの生地はもちもちで、８ピースぺろっと食べてしまいました。

Kくんも

こんなにおいしいんだからあっぱれあげちゃうよ

と言い続けるほど大満足の様子でした。

また近いうちに食べに行きたいねと話しました。

次回は２枚頼もうと思います:)

その後久しぶりにリージェンツパークお散歩

紅葉がきれいで落ち葉でたくさんの公園は素敵で魅力的ですね〜

最近霧の多いロンドンですが今日は風もなく穏やかに過ごせました:)

寒過ぎて出掛けるのが億劫になってしまう季節がやって来てしまうので

今のうちにこういう日を大切にしていきたいですね:)

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おいしい刺身の魚屋さん

こんばんは、Kです。

今日は近所のお魚屋さんでお刺身を買ってきました。

外食の少ない僕らですが

さすがに刺身用の魚を朝から気合い入れて買ってくるなんて

気合いはないのでお刺身を食べたいという時はいつもここです。

La Petite Poissonnerie

75A Gloucester Avenue Primrose Hill NW1 8LD

日本コミュニティーは狭いもので

知っている方も多いと思いますが

こちらには、日本人女性のスタッフがいらっしゃいます。

いつも日本語でお世話になっています。

なので、僕のような英語に不安を感じるという日本人には

大変親切なお店です。

お店に入ると

大きな船が

牡蠣やら

エビやらタコやらあさりやら

あれやらこれやら

なんでもあります。

他にも日本に関連した

商品が多く扱われています。

やはり日本の方がいるだけあって

嬉しい品揃え。 

以前ここで米麹を購入し

塩麹を作っちゃうぞ

と挑戦しました。

失敗でしたが

こう言うと語弊があるかもしれないので一応ですが

悪いのは全部僕です。

僕が色々間違えたからです。
（二回目はちゃんと上手くいきました。）

刺身についてですが、

事前に予約が必要だったと思います。

（コチラからサイトに飛べますが掲載されているアドレスはおそらく

彼女のものではないので英語で連絡した方がよいかもしれません

あんなに日本語日本語言ってたのに申し訳ないです）

下の看板はおそらくお任せお刺身的な奴ですが

味覚が子どもな僕は大体

サーモンと白身魚を多めに..とわがままを言っています。

内容によって金額は変わってくるかと思いますが

こちらが今回頼んだ

Kスペシャル   £12くらい

サーモンと白身多め1.5人前です。 

（アボカドはつきません）

いわゆるKスペシャルです。
どうでしょうか安いと僕は思うのですが

何度かこちらでお刺身を購入させて頂いたということもあり

今回は少しおまけもありました:)

（この記事はおまけを保証するものではありません）

なかなかボリュームがあります。

僕は結構食べる方なのですが、

いつも満足しています。

また僕たちの悪い癖ですが、

いつもここではお刺身ばかり頼んで

看板メニューは頼まないので

次回は看板で行こうと思います。

他にも魚のさばき方やフランス料理の基礎のクラスなどもやっているようなので

要チェケです。

また、手巻き寿司したいという方はその旨を事前に伝えると

手巻き寿司用に切ってくれます。

ところで

英語力に乏しい僕は今日この店の記事を書くまで

ずっとFIshmongerが店の名前だと思っていましたが

（いつもお世話になっているのにお恥ずかしいです。ごめんなさい。）

Fishmongerっていうのは魚屋的な肩書きだそうですね。

一つ勉強になりました。

こちらの日本の女性スタッフの方は
学生さんも含め多くの方にイギリスでもお魚を食べて頂きたいので
美味しくてなるべくお財布に優しいものを提供したいとお話してくださいました。
これからもその優しさに甘えて行こうと思います。

最後となりますが、

万が一にも

Kスペシャルなんてメニューはないので

くれぐれもよろしくお願い致します。

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スーパーの商品でちょっとズボラなお夕飯 ２

こんばんは。

先日K君が記事にしたスーパーの商品でちょっとズボラなお夕飯の第二弾は

天ぷらです！

Sainsbury'sで天ぷら粉を見つけたので使ってみました

tempura batter mix
£1.29

中身はこんな風です。

使い方の説明書きを見ていたら

Add 180ml of sparkling water/beer to 128g Tempura Batter Mix and whisk to form a smooth paste.
と表記が！

水ではなく炭酸水やビールを混ぜるとからっと仕上がるというのは
裏技だろうと思っていたのでびっくりしました。
今回私たちは思いつきで作り始めたので水を使用しましたが問題ありませんでした。

そして出来上がり！
今日はあまりお野菜がなかったので鳥天です！

正直あまり期待していなかったのですが
サクッととっても美味しく出来ました〜！
（Kです。僕が揚げたのでちょっと唐揚げみたいになっちゃいましたが
天ぷら上手にできるよという方はもっと上手く使いこなせるはずです。
不細工ですいません。お邪魔しました。）

普段揚げ物は億劫になりがちですがこういう商品があると
試しがてら！と楽しく出来ました:)
使用済みの油は紙パックや牛乳パックに入れ、普通ゴミとしてビニールに入れて捨てていいそうですが(地域によって違うのでしょうか。)
私たちはジャパセンで油固めるくん（？）を買って使っています。
高いので一時帰国の時たくさん買って来よう〜


さてもう一品ズボラな私たちが重宝しているものがあります

extra virgin olive oil flavoured with garlic
£1.99

にんにく風味のオリーブオイルです。
ニンニクのみじん切りは面倒くさいと思ってしまう事は多々あるので
たいていはこれに頼ってしまいます
みじん切りした時と同じような香りと味なのでとっても嬉しいです！
ペペロンチーノなどにんにくが主役になるようなお料理には
まだ試していないのでどこまで使えるかはこれから模索してきます。


同じシリーズでごま油も売っています。
アジア系のスーパーに行くと大体手に入りますが
他の買い物と一緒に済ませられるし実際十分おいしいのでこれを使っています！

toasted sesame oil

£1.59

この２つのオイルでやみつき塩キャベツを作るととっても美味しいんです〜。

すっかりはまってしまった私たちです。

Sainsbury'sでは今回紹介した物以外にも

日本食商品がまだあったので少しずつ手を広げて行こうと思います！

ジャパセンまで行くのが面倒な時は近くのスーパーで

済ませちゃうのもたまにはいいですね。

※値段はオンラインの物なので

 実際置いてあるものとは少し価格が違うかもしれません。

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ジャムだらけのデリカテッセン

今日はジャム屋に行ってきました。

ジャム屋と言ってもジャムを山ほど売ってる

いわゆるデリカテッセンって呼ばれる店です。

デリカテッセンって何でしょうね。

名前はPaul Rothe and Son

35 Marylebone Lane London W1U 2NN

場所はSelfridge'sから歩いて１０分もかからないところにあります。

僕たちの家からセンターまで歩いて行く時は

散歩がてらMaryleboneの方から行くのですが

毎度通る度に気になっていたのでどの際でもないのですが

この際なのでお邪魔してみました。

 店内はローカル漂うこじんまりとした感じです。

ジャム感も漂ってます。

 店内に入るとすぐにショーケースがあって

そこでオーダーするシステムになっています。

デリカテッセンってこういう奴みたいですね。

遅めの朝だったので昼過ぎのおやつ感覚で

ちょっとだけご飯もオーダーしてみました。

SはJacket Potatoes with Cheese

£4.50

イギリスってジャガイモうまいですよね。

シンプルな料理でしたが、おいしかったです。

Sはまた来たいと大絶賛してました。

うまいジャガイモでした。

Sandwiches with Frankfuter

£3.90

僕はフランクフルトを。

僕は味覚がまだ子どもなのでケチャップもつけてもらいました。

言わないとつけてくれません。

味覚がまだ子どもという方はオーダーする際に一言添えてみてください。

フランクフルトはドイツの奴らしく

パンも温かくふわふわで

美味しかったです。

小腹が空いてたので余計に美味しかったです。

表の看板にはHOT SOUPなんて

でかでかと書いてあったのにも関わらず

そんなものにはかすることもなく帰って来てしまいました。

看板を頼まないのは僕たちの悪い癖です。

僕たちが軽く食べたものの他にもメニューにはサンドイッチのトッピングが

たくさん書いてあったのでホットスープも含めて

次回色々試してみたいと思います。

デリのお食事の他にも

ジャムが店内に腐るほどあるので

注目です。  

小さいものから

大きいものまで

瓶だけでも十分可愛いので

日本に帰国する際にはおみやげとしても

活躍すると思います。

キッチンに置いとくだけでもとっても可愛いので買うべきです。

営業時間は以下の通り早めに閉まってしまうので注意を。

ちょっとセンターに遊びに来た時に小腹が空いたら

ちょっと裏に入って

静かなデリでゆったりっていうのは最高ですね。

僕もまたお邪魔したいです。

今日も小走りですがちょっと疲れたので

寝まーす！

おやすみなさい

みなさんよい夢を。

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